一緒に自律神経失調症を治そう!

このブログは自律神経失調症からの回復日記です。

体調の整え方③

良く噛んでご飯を食べる。

この事を毎日行うとある変化が、身体に起きます。

良く噛む事は頭からセロトニンを分泌させます。何となく気分が落ち着きます。


良く噛む事は、食べ物たものを細かく砕き、口の中の酵素を食べ物に付着させるので胃や腸の負担を劇的に減らします。内臓の負担を減らすと疲れにくい身体になってきます。運動をあたりしていないのに体力が付いたと錯覚します。


良く噛む事は、肥満を解消します。

良く噛む事により満腹中枢を刺激されあまり食べなくなり結果的に痩せるようになります。無理矢理痩せるのでは無く好きな物を食べてやせていくようになります。量を食べる人も好きなだけ食べて見て下さい。何故かどんどん痩せて理想の身体になっていきます。


このように良いこと尽くめに聞こえますが、それまで良く噛んで食べるという行為を行ってない方が始めると最初の2ヶ月は良くなったり悪くなったりの反動を繰り返すと思います。

私はかなり長い間体調不良だった為、人一倍反動を感じました。

 

良く噛む事は上記のようなメリットがあるのと同時に血の流れを劇的に良くします。人間の身体には神経が通っており、自律神経失調症はその神経が元で起こると考えガチですが、絶えず身体を巡っている血液を良くすることこそが自律神経失調症を治す早道です。


血を良くしたら次にコリ固まっている身体を同時に解して行って下さい。太もも、ふくらはぎ、お腹、胸、腕。お腹は優しく、その他は骨との癒着を剥がすように揉んで下さい。


読んで頂いてお分かりになるかと思いますが、全て血の流れを良くすることを目的としております。どうしても身体のコリが取れない方は何回か針や整体に行くのも良いです。1番のおすすめは針です。次に指圧、整体です。カイロプラクティックなど無理矢理姿勢を整える行為はやって良いと思いますがおススメはしません。コリを取れば身体は自然と良い姿勢に戻ります。コリが取れてきた後何回かカイロプラクティックに行くのは良いかと思います。


カイロプラクティック系は本当に苦い思い出や全く症状が治らない、また、カイロプラクティックを施術している方は知識が狭い印象でした。多くの方がそうでは無いと思いますがキチンと身体の勉強をしている鍼灸師の先生が1番良いと思います。


身体が少しずつ良くなってきたら無理の無い範囲で体力作りを行って下さい。

最初は軽いウォーキングで十分です。慣れてきたらウォーキングに早歩きを追加してみて下さい。

ウォーキングに軽い早歩きを混ぜることで体力が付いてくるのを感じます。 


騙されたと思って2ヶ月間、出来ない人は1カ月間でも試してみて下さい。身体の変化を体験出来ます。